PCゲーム「ユメミルクスリ」の名言集です。 ※名言数:14
作品概要↓
「『ユメミルクスリ』は、2005年12月22日にrufから発売されたビジュアルノベル。ジャンルは『ダウナー系青春恋愛AVG』
田中ロミオが企画を担当。原画はとある魔術の禁書目録でも有名な灰村キヨタカ。」
加々見公平の名言
「授業それ自体を面白く感じるヤツがいるとしたら、きっとそいつはなにか遠い昔に深刻な体験を経てきたヤツだ。あるいは、『女王様に退屈な環境にただひたすら放置される』といったプレイを好む特殊変態性欲者だ。」by加々見公平
概ね合ってると思うよ。
「君の果てしなく下らないメールなんて、きわめてリアルにシリアスに、100%どうでもいいんだ俺には。」by加々見公平
分かるなー、これ。
「1にも2にも暴力にものを言わせ、それが偉いみたいにふんぞり変える低脳。いかにも不良らしく顔や髪を加工しているけれど、俺からしてみれば、できそこないのハ虫類が人間のふりをしているようにしか見えない。」by加々見公平
なんか言葉だけでも詳細なイメージが沸くね。
「どこからどこまでも『普通』の人間なんていやしませんよ。」by加々見公平
誰しも、他の誰かからみればどこかしらおかしい。
「そこにその人がいるってことが、それだけでどれだけ有り難いことか、わからないでいた。」by加々見公平
これは、なかなか気づけないもんだわ。
「朝の当たり前の風景が、いつまでも続いていく・・・その、この当たり前の風景が、なんて愛おしい事か・・・」by加々見公平
そうだよなぁ。。。
「考えてみれば、人の人生なんて、途中にいくつかの分岐点はあるにしても、終点に向かって続くレールみたいなものじゃないか。だったら俺は・・・どうせレールの上を走るなら、自分が選んだレールを行きたい。」by加々見公平
俺もそうしているつもりなんだけどなぁ。
ケットー・ねこ子の名言
「サプライズのない人生はクソよ?」byケットー・ねこ子
たしかにクソかもな。
桐宮弥津紀の名言
「なあ少年、君は考えた事があるかね?ニンゲンというのは、実にたくさんいる。こんな街中ならともかく、どこに行ったって人はいる。こんなにたくさんいるのに、この人々というのは・・・全員、間違いなく、死ぬのだなあ。。。」by桐宮弥津紀
そうなんだよな。。。まぁ、深く考えだしちゃうとね。。。
「眠りというのは一種の死だぞ、少年。深く眠っている間というのは、死んでいるのとそう変わりはない。それでも人が眠れるのは、次の朝に目覚めるとわかっているからだ。」by桐宮弥津紀
確かにな、そうじゃなかったら安心して寝られやしねぇ。
椿弘文の名言
「重要なんだぞ、初めてのエロゲーって。初Hの相手みたいなもんだ。」by椿弘文
それで君の今後のエロゲライフが決まる!といっても過言じゃないかも。
「いやぁ、エロゲってのはCG、テキスト、音楽の総合エンターテイメントだからさ。全部がうまく噛み合ったときは凄いよ。」by椿弘文
これはほんとそうな。読み物としては最強に贅沢な媒体だと思うよ、エロゲーは。
「面倒だと思っている人間に尽くしてやるってのは、立派に惚れたってことだぜ?」by椿弘文
それは言えてるな。
井荻剛史の名言
「集団生活ってそういうもんだろ。みんなの中で普通にやってるように見えるヤツにも、それなりの努力があるってこった。」by井荻剛史
それは一理あるよな。
コメント
[…] 名言集はこちら […]