作品概要↓
「『湘南純愛組!』(しょうなんじゅんあいぐみ!)は藤沢とおるの漫画。
「週刊少年マガジン」連載。「鬼爆コンビ」とよばれる鬼塚英吉・弾間龍二を主人公とした不良の物語。
続編に『GTO』がある。その他、鬼爆の中学時代を描いた『BAD COMPANY』がある。作品当初はギャグありバトルありのラブコメディ路線であったが、すぐに不良ものの話が展開された。しかし単なる不良ものではなく、「男らしさとは何か」をテーマとしている。」
鬼塚英吉の名言
「男には、たとえ負けるとわかっていても戦わなきゃならねぇ時があるんだよ。退学になってもよぉ、ダチは見捨てらんねぇよ。オレはな。」by鬼塚英吉
この友情、、、
「男だったら好きな女の一人ぐれえ幸せにしてやるぐれえの根性見せてみろや!」by鬼塚英吉
私も男になりたいと思います。
「好きな女のために頑張る事に大人も子供もあるわきゃねーだろォ!そんなもんもわかんねえくせに男語るんじゃねえや!」by鬼塚英吉
ほんと鬼塚は男ですよ。
「一生童貞だって、自分の気持ちは、譲れねーよ。」by鬼塚英吉
「一生童貞」、、、とても無縁とは思えない。
弾間龍二の名言
「そうだよ。悪くねえよな。海があって、友達がいて、バイクがあって、みんなでバカやって。そーゆー生き方も悪くねえ。」by弾間龍二
青春ですな。
村越鮎美の名言
「君の輝いている季節を独り占めする事はできない。人が人と出会うために生きているのだとしたら、君はもっと多くの人と出会わなければならないから。」by村越鮎美
愛するが故に離れるというその選択、、、
阿久津淳也の名言
「理解ったんだよ、やっと、、、あんたが求めてた『もの』が、、、友達とツルんで爆走って。誰にも邪魔されず朝までバカ騒ぎして、そんな夜が欲しかっただけなんだ。」by阿久津淳也
ほんとに大切なもの、、、
毛利さんの名言
「あいつもこれでわかっただろーぜ。くだらねえ意地の張りあいなんぞ、何にも生みやしねーんだってこと。てめーらもよく覚えとくんだな。どっちが強えだの支配するだのされるだの、そんなつまんねーことでムチャやって何になる?誰かが傷ついて、誰かを傷つけて、悲しみが、、、残るだけなんだよ。」by毛利さん
意地の張り合いは確かに無意味なのかもしれませんね。
待留田の名言
「人間なんざ自然の恐ろしさの前じゃ、ちっぽけなアリみてーなもんなんだ。」by待留田
自然はほんとに恐ろしい、、、
水無月沙也の名言
「湘南のアタマだあ!?まだそんなコトいってんのかよてめぇ!!わかんねーのか!?あいつらが体はってまで言いたかったことが!?湘南のアタマとかそーゆー意地の張り合いがいかにつまんねーことかってよぉ!意味のねぇ抗争ゴッコの先に何があるのか、、、あいつらは身をもって示したじゃねーか!くんでやれよそれぐらい!」by水無月沙也
その想い、酌みます。
ナレーションの名言
「クリスマス聖夜。それは恋人達のためだけの日じゃない。一人きりの奴だって、夢を失った娘だって、聖夜を祝ってる。すべての思いを込めて、愛が欲しいって、次のクリスマス聖夜を夢みるから。」ナレーション
いつか俺にもそんなクリスマスが、、、