PCゲーム「こなたよりかなたまで」の名言集、まとめです。
作品概要↓
「『こなたよりかなたまで』はF&C FC01から2003年12月12日に発売されたビジュアルノベル。
両親共に他界し天涯孤独の主人公・遥彼方は、自らも癌に冒され、余命幾許もない。そんな彼の支えになっているのは、耕介と佳苗という2人の幼馴染だった。彼方から病気のことを聞かされた耕介は、抗癌剤の副作用に苦しむ彼の面倒をよく見てくれる。だが、彼方は自分に好意を寄せてくれている佳苗には病状を打ち明けられずにいた。
季節が晩秋から初冬へ、徐々に寒さを感じさせる折、そんな彼の前に突然金髪少女が現れる。クリスと名乗るその少女は、永遠を生きる吸血鬼だった…。」
遥彼方の名言
「在りたいように在る、ということはとても難しい。それは、生きることが難しいという事だと思う。」by遥彼方
まさしくその通りだと思います。
「つらい時に何もしないというのは、つらい事そのものに意識が集中しすぎてそれを増幅させる。」by遥彼方
38度の熱でも働いてれば治る、、、ことは別になかったです。
「凄いものを持っていながら、それで容易に酷いことをしないというのは、充分素敵な事だ。」by遥彼方
そういう人ってほんとにかっこいいです!
「親しい人がいて、その人が時間を共有してくれる。それこそが重要なのだと思う。」by遥彼方
時間を共有できるという喜び、、、
「誰かが覚えてくれるという事は、きっと幸せな事だ。時々誰かが僕を思い出してくれるという事は、僕が居たということの証明だから。」by遥彼方
エロゲの名言を書き残し続けた僕を・・・
クリスの名言
「私は取り返しのつかぬことなど、何ひとつないと思う。何せ、彼女もお前も、まだ生きておるのだからな。仕切り直せないことなど無い。」byクリス
生きている限りは次があるというやつですな。
九重二十重の名言
「私は、私を恐れないお前を恐れながら、反面、お前が私を恐れる事も恐れていた。お笑いだろう?」by九重二十重
人の感情なんてのはしょっちゅう矛盾してるもんじゃないかと。