ウロボロス 名言集

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漫画「ウロボロス」の名言集、まとめです。

ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 1巻

作品概要↓

「『ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-』は、神崎裕也による日本の漫画。また、それを原作としたテレビドラマ。単行本は2015年1月現在、既刊19巻。(連載中)ドラマは。2015年1月16日から3月20日まで放送された。

孤児であった小学生の龍崎イクオ段野竜哉はこの世で一番大切な人である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまう。逃げていく犯人の後ろ姿を目撃した2人は警察へ証言しようとしたが、金時計を付けた警察関係者に脅され事件は迷宮入りとなった。15年後、イクオは事件を隠蔽した警察組織へ復讐するために警察官となり、竜哉は事件の実行犯を探るためにヤクザの松尾組の組員となり、結子の死の真相を追う。」

龍崎イクオの名言

「刑事なんて大嫌いだ。それが、僕が刑事になった理由。」by龍崎イクオ

矛盾しているからこそなのかもな。

段野竜哉の名言

「世の中で一番他人に無関心な生き物は何だ?正解は都会の人間だよ。」by段野竜哉

これは言えてるかもな。

「犯罪者でも、悪い奴じゃない人間がいる

なら当然、世間では純然たる立場の人間

にだって悪い奴はいる。」by段野竜哉

その通りだよな。。。

「言ったよな?現代極道に必要なのは、インテリジェンスだと・・・でもな、極道の根っこにあるのはインテリジェンスなんかじゃねぇぞ。バイオレンスだ・・・!」by段野竜哉

まあ、そりゃあそうだろうよ。

「過去を捨てた?リセット?勝手にしろ。だがオレはお前とは違う。オレは、過去を背負ってるんだ。」by段野竜哉

かっこいいな。

日比野美月の名言

「薬物で現実は変わらない。どんな辛い現実でも、私なら自分の力で現実を変えてみせる。甘ったれるのも大概にしなさい。坊や・・・!」by日比野美月

そういう意志が現実を変えうる。

「住む世界に認められないなら認められるまで必死に努力すればいい。私はこれからもそうやってこの世界で生きていく。」by日比野美月

素晴らしいポジティブさだ。

三島薫の名言

「警察官と犯罪者は最も遠く・・・だが最も近い関係とも言える。どちらも人間の闇を覗くという意味においてはな。」by三島薫

なるほどな。。。

「刑事としては間違ってるかも知れねぇがよ・・・オレぁ、『犯罪者だから最低の人間』・・・だなんて思わねぇ。心底最低なのは、自分を想ってくれる人間泣かせる野郎だ・・・!!」by三島薫

その通りでございます!

「熱い感情と冷静な判断力がオレの信条。落ち着け、三島薫。」by三島薫

心は熱く。頭は冷静にだ。

「悲しければ泣けばいい。怖ければ叫べばいい。嫌だったら怒ればいい。だから・・・無理に笑う必要なんてねぇんだ、桜・・・!笑わなくていいんだ・・・お前がどんな時だって、父ちゃんが抱きしめてやる。」by三島薫

こんな熱いパパになりたいな。

金時計の男の名言

「頭の悪い坊や達だ。この国の全ての人間は意識せずとも我々警察の庇護の下にある・・・逆に言うと、君達のちっぽけな人生を握り潰す事ができるのも・・・警察だよ?」by金時計の男

警察こえぇ。。。

石森警部補の名言

「警察官の先輩として一つ教えてやろう。どんな凶悪犯罪も100%罰せられない方法・・・それは、警察が『事件化』しなけりゃいいんだ。」by石森警部補

やっぱリアルにもこういうクズっていそうだよなぁ。。。

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