PCゲーム「腐り姫」の名言集です。 ※名言数:4
「『腐り姫〜euthanasia〜』は、2002年2月8日にゲームブランドライアーソフトから発売されたビジュアルノベル。ライアーソフトの第6作目に当たる。サブタイトルの「euthanasia」は安楽死のこと。
父親と妹が謎の死を遂げ、唯一生き延びた主人公は記憶を喪くしていた。療養のため、義母に連れられて故郷の町とうかんもりに帰った彼は、失った妹に瓜二つの深紅の着物の少女、蔵女と出会う。
取り巻く家族や友人たちは、うわべでは彼の回復を望む一方、何かを隠している。罪の意識を心に潜ませた彼らの闇に忍び込み、甘美な肉欲と狂気の夢を 与える蔵女。やがて身も心も崩壊させていく人々。失われた記憶を取り戻すにつれ、家族や友人の真実の姿に苦悩する主人公。それを、全て超越したかにみえる 視点で見つめる蔵女。
そして古来より伝承される「腐り姫の伝説」。死んだ家族の影。全ては複雑に絡み合う。薄れた記憶と現実の境界。喪失感と恐怖、そして狂気の葛藤。果てに、赤い雪が降り積もり、世界が死の静寂に包まれる。
全ての記憶を取り戻すまでの、繰り返す4日間。」
伊勢きりこの名言
「みっともなかろうが、好奇の視線を受けようが、そんなの構わない。これが、あたしの世界なんだから!」by伊勢きりこ
自分の世界を恥じる必要は無い。
簸川芳野の名言
「人は過去を生きて、今になっている。過去とは、今の自分を作り上げた、大事な遺産ではないかしら?人ってね、最初から何もかも持っている訳ではないと思う。たくさんの良いことや悪いことを経験して、自分を作っていくのよ。だから、過去を見ないということはいまの自分を否定することになるんじゃないかしら。」by簸川芳野
俺もそう思うわ。
「それは確かにエゴかもしれないけど、どうか、すべてのエゴを否定しないでね。愛情もまた、ひとつのエゴだと思うから。」by簸川芳野
素晴らしきエゴ!
紅涙先生の名言
「いいんだよ、セクハラはね、立派な男女のコミュニケーション技術なんだから。美しき交流の術を否定しちゃいかん。会話のきっかけなんて、少しぐらいインモラルなのが正しいんだよ。」by紅涙先生
なんかわかる気がするわ。
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