アニメ、漫画「ハンターハンター」の名言集、まとめです。 ※名言数:19
作品概要↓
「『HUNTER×HUNTER』は、冨樫義博による日本の少年漫画。日本アニメーション、マッドハウスによりそれぞれアニメ化もされており、1999年~、2011年~とそれぞれ放送された。
主人公の少年ゴン=フリークスがまだ見ぬ父親ジンと会うため、父の職業であったハンターとなり、仲間達との絆を深める様を描いた冒険活劇。」
ゴンの名言
「うん、ウソだって気づいてた。ミトさんオレにウソつく時、絶対にオレの顔みないもんね。」byゴン
それは優しさの表れかもしれない、、、
「もし本当に大切な二人の内一人しか助けられない場面に出会ったら・・・どうする?どちらを選んでも本当の正解じゃないけど、どちらかを必ず選ばなくちゃならない時、、、いつか来るかも知れないんだ。」byゴン
そう、いつか来るかもしれない、、、
「ようやくキルアらしくなったじゃん。ムチャ言うのはオレの役!キルアはそれをクールに止めてくれなくちゃね。頼りにしてんだから。」byゴン
それが信頼に基づいたチームワークか。
キルアの名言
「逆だよ。ゴン、オレなんだ。ゴン、オレお前にあえて、本当によかった。」byキルア
そんな風に思える人に出会えるというのは本当に素晴らしいことです。
「ゴン、、、お前は光だ。時々、眩しすぎて、真っすぐ見れないけど、それでもお前の、傍にいていいかな・・・?」byキルア
いますよねぇ、時々、見ていてやたら眩しい人って。
「命を賭けることと命を軽く扱うことは、似てるようで全然違うぞ。」byキルア
キルアかっこいい。
クラピカの名言
「死は全く怖くない。一番恐れるのは、この怒りがやがて風化してしまわないかということだ。」byクラピカ
風化した方がいいこともある気もしますが、どうなんでしょうね。
「極限の精神状態で2択を迫られてなお、それをぶち壊す発想が出来る・・・そこがお前のすごいところだ。」byクラピカ
与えられた選択肢をぶち壊すという選択。
ミトさんの名言
「その人が知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるかを知れ。」byミトさん
確かに、そこにその人の重要な何かはあると思う。
シルバの名言
「お前はオレの子だ。だがお前はお前だ。好きに生きろ。」byシルバ
いいパパですね。
ビスケの名言
「嘘つきには『意味のある嘘しかつかない』タイプと『意味のない嘘もつく』タイプと2通りいるの。」byビスケ
「へぇ。」ってなりました。
王の名言
「余は、王だ。だが余は、何者だ・・・?余は一体、何の為に生まれてきた・・・?」by王
立場の前に自分自身という存在は、、、
「そうか、余は、この瞬間のために生まれてきたのだ・・・!(ワダスは、きっと、この日のために生まれて来ますた・・・!)」by王&コムギ
このシーン、感動したなぁ。自分もこんな気持ちで死にたい。
モラウの名言
「キルアは、任せろと言った。信じた仲間がそう言ったら、黙って従うのが『現場』のルールだからな。」byモラウ
強い絆があるからこその信頼、、、
ネテロの名言
「挑戦を止めた時が人生の終わる時。」byネテロ
じいさんになっても、この精神を持っていたいもんです。
ジンの名言
「世界中にたった1人。1人だけでも自分を信じてくれる人間がいれば救われる。」byジン
違いないですな。
「道草を楽しめ。多いにな。ほしいものより大切なものが、きっとそっちにころがってる」byジン
なるほど確かにそうなのかもしれない、、、
アモリの名言
「オレ達の敗因は認識不足。想像の限界を超えた怪物の存在、、、一流のハンターになるべく生まれたヤツの技を目の当たりにした、、、高速道路を100kmで走っていたオレ達をヤツは300kmで楽々追い抜いていった、、、そんな感じさ。この1年のオレ達の努力は、、、奴にしてみれば何もしていなかったも同然だったってわけだ。ハンター試験は今年限りにするよ。そんなリピーターが多いはずだぜ、今年はよ、、、」byアモリ
努力が報われず、道を断念するアモリ君、なんだかとても心打たれた。
ナレーションの名言
「珍獣・怪獣、財宝・秘宝、魔境・秘境、『未知』という言葉が放つ魔力。その力に魅せられた奴等がいる。人は彼等をハンターと呼ぶ。」ナレーション
私も「未知」という言葉に惹かれたハンターかもしれない。