アニメ「蒼穹のファフナー」の名言集です。 ※名言数:17
作品概要↓
「『蒼穹のファフナー』はXEBEC原作・製作のオリジナルSFアニメーション作品。
ロボットアニメにカテゴライズされるものの、少年少女と大人たちの群像劇として仲間や家族の絆を描く濃密なドラマ、侵略者である未知の生命体との戦争といったSF要素と世界設定の深遠さ盛り込まれている。」
真壁一騎の名言
「失ってはならないものがあった。それを守るためなら、目の前にある小さなものなど、いくらでも捨てられた。そのせいで、結局は全てを失う事になると分からず、小さな自分を・・・守り続けていた。」by真壁一騎
それに気が付くのはいつもその後なんでしょうね。
「このまま、戦うことに慣れていくのが、怖いんだ。自分が、何か別のものに変わっちまうような気がして・・・」by真壁一騎
それを気にしている分には大丈夫だろう。
「何度も感情を共有した。痛みや傷でさえ、一つの絆だった・・・それなのに、自分を知って欲しいあまり、相手がそこにいることを忘れてしまっていた。」by真壁一騎
あー、なんか分かるような。
「命令された時、お前、安心しただろ!?ずっと誰かに命令されるのを待ってて、自分じゃ、何も決められずに、ずっと、いなくなりたいって思ってただけだろ!?。」by真壁一騎
シュナイゼル殿下曰く「人は何かに支配されたがる。」との事ですからな。
「みんなが生きる場所をみんなが守って、俺はそこにいられるんだ!」by真壁一騎
うん、そうだよな。
皆城総士の名言
「戦いに疑問を抱けば、次の犠牲者はお前だぞ・・・」by皆城総士
そいつは勘弁して欲しいな。。。
「僕達は常に、誰かが勝ち取った平和を、譲ってもらってるんだ・・・例えそれが、一日限りの平和だったとしても、僕はその価値に感謝する!」by皆城総士
有り難いことだよ。
遠見真矢の名言
「変わらないでいるなんて、誰も出来ないかもしれない・・・でもね、私達は確かにここにいる、いるじゃない・・・だから、どんなに変わっても、私、一騎君のこと覚えてるよ。」by遠見真矢
それは本当に救われる。。。
皆城乙姫の名言
「会話は、自分が自分であり、人が人であることの証拠だよ。」by皆城乙姫
たしかにそうかもな。会話にならないような奴もいるしな。
「今日、たくさんの虫が死んで、たくさんの花が散ったよ。史彦は、悲しいと思う?虫や花は、自分のことを悲しいとは思わない。動物たちは何が悲しいのか本当には分からない。でも、人だけが何故悲しいと思うのか・・・その答えを出す可能性を人は持っているの。」by皆城乙姫
なんでだろうね?
「戦いばかりの世界を悲しいと思うなら、悲しさを消す一番の方法はなんだと思う?」by皆城乙姫
みんないなくなれば無くなるけどね。
真壁史彦の名言
「守るべきものがない戦いは、無意味だ。」by真壁史彦
ほんとそう思うよ。
「積極的な自己否定の先にあるのは、絶対的な肯定だ。いつか一騎と君が、そこに辿り着けるのを願っている」by真壁史彦
なんとなーく分かるような。
「何かを隠せば、信頼を失う。信頼が、今の我々の力だ。」by真壁史彦
素晴らしい集団だな。
「味方の死は背負うことが出来る。だが敵の死は、刻み込むしかない・・・永遠に。」by真壁史彦
いざ戦場にでたら、そんな事考えてる余裕ねえだろうな。。。
日野洋治の名言
「滅びを苗床に、新たな希望が芽生えるのだよ。」by日野洋治
表裏一体だからな。
遠見弓子の名言
「交流と結束、信頼こそ戦力ってところね。」by遠見弓子
確かにそれは力だな。