アニメ、漫画「クロノクルセイド」の名言集です。 ※名言数:15
作品概要↓
「『クロノクルセイド』は、森山大輔による日本の漫画。GONZO DIGIMATIONによるアニメ化もされており、2003年11月 – 2004年6月まで放送された。
舞台は1920年代のアメリカ合衆国。欧州大戦の特需による繁栄に湧くその陰で、人の世に害を為す異形「悪魔」が暗躍していた。錬金術や魔術を応用した特殊な火器によってそれら悪魔を退治する事を専門とする超宗教組織「マグダラ修道会」に所属する悪魔祓い(エクソシスト)のシスターロゼットは、助手の少年悪魔クロノと共に、生き別れの弟・ヨシュアを取り戻すべく全国を駆け巡る。」
ロゼットの名言
「怒る時は怒って、泣きたい時は思いっきり泣く。泣いた後ってすっきりするしね。きっと、また笑えるようになるよ。一人で抱えて無理に笑うなんて、そんなの、自分が一番辛いんだから。。。」byロゼット
心根の優しい人ほど・・・
「先の事なんて分かんないよ。分かんないから、先になんか延ばしたくない。今できる事は、一応やっとかなきゃ。最期の最期まで、足掻くの止めたくないのよ。」byロゼット
そうですよねぇ。。。
「限りある時間だからこそ、迷ってなんかいられない。」byロゼット
迷う事も重要だが、こういう精神も非常に重要だ。
「傷つかずに1人先に進むより、傷ついてボロボロになっても2人先に進みたい。それができるなら、私は迷わず悪魔に魂を捧げるわ。」byロゼット
傷ついても2人で・・・
「誰かがその人のことを覚えているかぎり、その人に本当の意味での死は訪れないんだ。だから私も死なない。あなたたちがいる限り私は生き続ける。」byロゼット
この考え方ってほんと救われる。。。
クロノの名言
「人が一つのことを貫き通せるのは、それは願いが強い証拠だから。」byクロノ
その通りでございますね。
サテラの名言
「他人の事よりまず、自分の事を考えなさい。。。それが人として正しい生き方ってもんよ!」byサテラ
これはその通りだな。
アイオーンの名言
「信仰と復讐の間で膨れ上がったのが・・・正義だ。」byアイオーン
なんとなく言いたい事は分からんでもない。
マグダレーナの名言
「誰も傷つけたくないなんて・・・子供の戯言ですよ、クロノ・・・?心ある者が傷つけあうのは、当たり前です。」byマグダレーナ
そりゃあそうだ。
レミントンの名言
「信仰とは、見えない事実を確認する作業でしょう。」byレミントン
なるほど・・・よくわからん。
「怖いのは当然だ。相手は化け物だ。だが、大切なのはその後だ・・・怖いというのを分かった上で、一歩踏み出す事。。。」byレミントン
その勇気が人生を変える。。。
「人はみな・・・同じだ。清算しきれなかった悔恨と・・・目の前の障害と・・・行き先への不安と・・・闘いながら歩いて行くんだ。」byレミントン
何かを抱えて生きていく。。。
ケイトの名言
「愛とは、時として深い憎しみへとその姿を変えるものです。」byケイト
よく言いますが、そんなんばっかかも。
デュフォーの名言
「それが人の本質。欲深く傲慢で利己主義・・・己の欲求を満たす為なら、平然と他を犠牲にする。悪魔に売り渡すなど造作もない。」byデュフォー
それは本質だな。
エリザベスの名言
「規則を破るのは大キライ・・・だけど、破るときは『自分が正しいとき』って決めてるのよ、私。」byエリザベス
そんな時は思いっきり破ってしまえ。