ラノベ、アニメ、漫画「とある魔術の禁書目録」の名言集です。
作品概要↓
「『とある魔術の禁書目録』は、鎌池和馬による日本のライトノベルシリーズ。また、それを原作・題材とした派生作品群。J.C.STAFFによるアニメ化もされており、2008年10月から2009年3月まで第1期が、2010年10月から2011年4月まで第2期『とある魔術の禁書目録II』が放送された。
鎌池和馬のデビュー作にして出世作。SFやファンタジーの要素を取り入れ、超能力や兵器などオーバーテクノロジー尽くしの科学サイドと、聖書や魔術などのオカルト尽くしの魔術サイドという、相反する設定の2陣営が混在し対立するという世界観を描いたバトルアクション作品。」
上条当麻の名言
「お前が今言わなきゃなんねぇのは『ごめんなさい』じゃないだろ?『助けてくれ』だろ?」by上条当麻
ごめんって言わなくてもいいのに言ってしまうパターンは多い気がする。
「テメェは・・・力があるから、仕方なく人を守ってんのかよ・・・?そうじゃねぇだろ?守りたいモノがあるから力を手に入れたんだろうが!」by上条当麻
初心を忘れてはならない・・・
「100回失敗したら、100回起き上がる。1000回失敗したら、1000回起き上がる!たったそれだけの事を、テメェらに出来なかった事を果たしてみせる!」by上条当麻
不屈の精神ですな。
「最強のレベル5。負けたことがない、ね。だからこそテメェは弱いんだよ。」by上条当麻
敗北から学ぶ強さがある。。。
「苦しいのか、悲しいのか?そう思えるならお前は化け物なんかじゃねぇよ。」by上条当麻
その感情が人間である証。
「何も知らずに笑ってるってのも、それはそれで辛いんだよ。」by上条当麻
確かにそうかもしれん。
「誰だって譲れないものの一つや二つは持ってる。時にはそのせいでトラブルにもなるし、迷う事もある。失敗して思いっきり転んじまう事だってある。でも転んだままじゃ先に進めないだろう?世の中には色々な人間がいて、解決法だって人の数だけあるんだ・・・!」by上条当麻
その通りでございます。
一方通行の名言
「ダメだよなァ。そんなンじゃ全然ダメだ。俺が目指してンのはその先なんだよ。『挑戦』しようするのも馬鹿馬鹿しいぐらいの、『戦おう』って思う事すら許さねェほどの、絶対的な強さ。」by一方通行
確かにそれは最強か。
「チカラが争いを生むなら、争い起きなくなるほどのチカラを手に入れればいい。戦う気にさえならないほどの、絶対的な存在になれば。認めてもらえるはずだ。誰かに。」by一歩通行
力で支配する平和。。。
「人間余裕がなくなるとドンドン行動が単純
になってくよなァ。」by一歩通行
それは言えてるかもな。
「言われなくても分かってンだよ。この俺が、誰かを助けようなンてよォ。・・・まったく甘すぎだよな。自分でも虫唾が走る。・・・けどよォ、ガキは関係ねェだろ。俺達がどンなに腐っていてもよォ。どうしようもねェ人間のクズだったとしても、このガキが見殺しにされて良い理由には、なンねェだろォが!」by一歩通行
そんな風に思えるあなたはクズじゃない。
風斬氷華の名言
「ケンカできる友達っていうのはね・・・ちゃんと仲直りできる友達なのよ。」by風斬氷華
そうかもな。。。
月詠小萌の名言
「良いですか!努力しない人には絶対に成功は訪れません!努力すれば必ず成功するとは言いませんけどォ。」by月詠小萌
後半は蛇足に聞こえるかもしれんが、大事な事だわ。
アニェーゼの名言
「つまらない事のために暴力振るっちまうからそれを止めるためにさらにつまんねぇ暴力振るわなくちゃいけねぇんだってどうして気づけないんでしょうかね。」byアニェーゼ
あー、これは真理だと思うわ。
芳川桔梗の名言
「ごめんなさいね。わたしってどこまでいっても甘いから。優しくなくて甘いから。」by芳川桔梗
優しくなくて、甘い。
オルソラの名言
「武器を振り回しながら訴える平和など、私は信じられないのでございますよ。」byオルソラ
まあな。
白井黒子の名言
「そうそう克服出来ないから、トラウマと言うのではなくて?」by白井黒子
そりゃあそうだ。
「わたくしが弱いのはわたくしのせいです。自分の負った責任くらいは自分で果たさないと。そこまであなたに背負ってもらってはわたくしの誇りはズタズタになってしまいますの・・・」by白井黒子
助けられっぱなしだとな。。。
吹寄制理の名言
「あたしはね、不幸とか不運とか理由つけて人生に手を抜く輩が嫌いなの。」by吹寄制理
そういう輩にならんようにしよう。
オリアナの名言
「この世に関係のない人間なんていないわ。その気になれば人は誰とでも関係できるもの。」byオリアナ
それは言えてる。
「立ち止まり妥協すれば、そこで負けると自覚しているからこそ、お姉さんは永遠に進み続けるの。」byオリアナ
ではお兄さんも進み続けよう。