落第騎士の英雄譚　名言集

アニメ「落第騎士の英雄譚」の名言集です。

作品概要

「『落第騎士の英雄譚』は、海空りくによるライトノベル。アニメ化もしている。

己の魂を武器に変えて戦う現代の魔法使い伐刀者（ブレイザー）が存在する世界で、その養成学校である破軍学園に通っている少年黒鉄一輝。しかし、彼は伐刀者としての能力値が低すぎて単位が取れずに留年してしまい、周囲の人間からは落第騎士（ワーストワン）と呼ばれていた。

新年度が始まる直前に学生寮の自室に戻ろうとした所、十年に一人の逸材である学生Aランク騎士で紅蓮の皇女と呼ばれる入学直前の異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンと鉢合わせしてしまい、結果的に一輝は決闘を挑まれて勝利してしまう。一輝は能力の代わりに剣術を極めた異端の実力者だったのだ。

互いに切磋琢磨し、強さを高めあううちに惹かれてゆく一輝とステラ。そして学生騎士の頂点を争う戦いの中、落第騎士は学生の頂点の候補の一人無冠の剣王（アナザーワン）としてすべての騎士から注目されるようになってゆく。」

黒鉄一輝の名言

「追いつめられて、どうしようもなくなった時、僕たち剣士を支えるのは、自分に剣に懸けたプライドだ。。。君の魂は、この誇り無き戦いにあるのかい・・・？」by黒鉄一輝

「君の魂は、この誇り無き戦いにあるのかい・・・？」なんだクサかっこよさは。

「劣っているならかき集めろ！至らないなら振り絞れ！」by黒鉄一輝

根性論は見ている分には大好きなのですが。

「僕は、他人の評価はどうでもいいと思ってた・・・自分が納得できればそれでいいって。。。だけど、人に認められるって、嬉しいものなんだね。。。」by黒鉄一輝

承認欲求というやつですよ。

有栖院凪の名言

「あなたは傷つけられる事に、慣れすぎている。。。強さってね、結局は我慢なのよ。心に負荷を蓄積し続ける行為。。。だから心は、限界が来る前に必ず悲鳴を上げる。怒り、悲しみ、苛立ち、様々な形でね。だけどあなたには、何もかもを許容し過ぎるあなたには、もうその悲鳴が聴こえない。。。だから、あなたはそんなにも、いつも穏やかに笑っていられる。。。」by有栖院凪

おかま君が深い。

綾辻絢瀬の名言