アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の名言集、まとめです。 ※名言数:12
作品概要↓
「『涼宮ハルヒの憂鬱』は谷川流による日本のライトノベル。角川スニーカー文庫(角川書店)より2003年6月から刊行されている。京都アニメーションによるアニメ化もされており、2006年4月から7月にかけて全14話が放送され、2009年4月から10月にかけて新作14話を加えたテレビアニメーション全28話があらためて放送された。
エキセントリックな女子高校生のヒロイン、涼宮ハルヒが設立した学校非公式クラブSOS団のメンバーを中心に展開する『ビミョーに非日常系学園ストーリー』。物語は、ごく普遍的な高校生活の緻密な描写と、荒唐無稽な展開を組み合わせた内容となっており、主人公である男子高校生キョンの視点から一人称形式で進行する。」
涼宮ハルヒの名言
「告白がほとんど電話だったのはなんなのあれ!?そういう大事なことは面と向かって言いなさいよ!」by涼宮ハルヒ
ハルヒの意見に激しく同感。
「『果報は寝て待て。』昔の人は言いました。でも、もうそんな時代じゃないのです。地面を掘り起こしてでも、果報は探し出すものなのです!だから、探しに行きましょう!」by涼宮ハルヒ
探しに行こう!
「あんたさ、自分がこの地球でどれほどちっぽけな存在なのか、自覚したことある?」by涼宮ハルヒ
これはありますね、、、何度も。
「あたしが世界で一番楽しいと思ってるクラスの出来事も、こんなの日本のどの学校でもありふれたものでしかないんだ、、、日本全国の全ての人間から見たら普通の出来事でしかない、、、そう気付いた時、あたしは急に、あたしの周りの世界が色褪せたみたいに感じた。夜、歯を磨いて寝るのも、朝起きて朝ごはんを食べるのも、どこにでもある、みんながみんなやってる普通の日常なんだと思うと、途端に何もかもがつまらなくなった。、、、そして、世の中にこれだけの人がいたら、その中にはちっとも普通じゃなく面白い人生を送っている人もいるんだ、そうに違いないっ!と思ったの。それがあたしじゃないのはなぜ、、、」by涼宮ハルヒ
ハルヒのその憂鬱、解らんでもない気がする、、、
「考えてたら思いついたわ、面白いことは待っててもやってこないんだってね、、、」by涼宮ハルヒ
自分から動く必要がある、、、
「少しはあんたも頭を使いさないよ。言われたことをしているだけじゃ、人間進歩しないわよ!」by涼宮ハルヒ
自分で考えて行動すること。
「失った時間は、決して取り戻すことが出来ないのよ!だから今やるの!この、たった一度きりの、高一の夏休みに!」by涼宮ハルヒ
たった一度きりの21歳の冬、、、
「問題はいつ、何を聞いたかじゃなくて、今何をするかなのよ!」by涼宮ハルヒ
ほんとそうなんですよね、、、
「一番大事なのは、臨機応変に対応することなの。地球の生き物はそうやって進化してきたんだからね!ぼんやりしていたら淘汰されるだけなのよ。」by涼宮ハルヒ
「臨機応変」。より良く生きるには必要不可欠ですよね。
「あんなので良かったのかなあって、少しは思うけど、、、何て言うの、、、『今自分は何かをやってる』って感じがした、、、」by涼宮ハルヒ
その「何かをやってる感」ってすごく大切だと思います。
「夢は信じるところから始めないといけないのよ!そうでないと、叶うものも叶わなくなるからね!」by涼宮ハルヒ
そうですね、、、まずは信じ切ってみようと思います。
キョンの名言
「無いもんはしょうがないだろ?結局のところ、人間はそこにあるもので満足しなければならないのさ。言うなれば、それを出来ない人間が発見やら発明やらをして、文明を発達させてきたんだ。空を飛びたいと思ったから飛行機作ったし、楽に移動したいと思ったから、車や列車を生み出したんだ。」byキョン
満足できなきゃ作ればいいか、、、