PCゲーム「蜜柑」の名言集です。 ※名言数:4
作品概要↓
「『蜜柑』は2001-11-22にシーズウェアより発売されたビジュアルノベル。
未完の小説の世界を体験しながら、小説家である主人公自らが行動することで完結へと導いていくアドベンチャー作品。
物語の舞台となる未完の小説「虚ろなる器」の世界は、「病床にて」「怨毒の塊」「いつわりのおとこ」の3パターンの構想があり、プレイヤーは、その何れかの構想を完成させていく。
物語のヒロインは、基本的に主人公が思い描いたままに行動するが、不思議なことに主人公が作り出していない第二のヒロインが現れ、物語を思いも寄らぬ方向へと導いては主人公を混乱させる。
はたして、物語の世界で出会う想像のヒロイン達は、アナタにどんな想いを抱かせるのだろうか?」
素の名言
「無理に会話を弾ませる必要はない。言葉はむしろ、意思の疎通を補う程度で良いんだ。そう考えると不思議と肩の力が抜ける。」by素
分かる気がするわ。。。
希の名言
「私らしくないと・・・そうおっしゃるんですの?しかし素さん・・・『私らしさ』なんて、みんな貴方が創ったものではありませんの。」by希
違いない。。。
杏の名言
「一つの行為は結果を生み、結果は次の行為を生む・・・幸福が続けば、人は幸せを見失う・・・それと同じように、絶望もまた・・・与えられるのが苦しみだけでは、人はそこに絶望を感じないでしょう・・・」by杏
やはり表裏だ。
店主の名言
「文筆とは誠に不思議なものでございますな。一時前までは白紙だった原稿・・・そこにインクが零れることによって、一つの世界が生まれる。空っぽだった世界に色が生まれる。そして一人の人間が生まれる。・・・物語という名のね。一度でも筆を通した原稿には命が宿るものでございますよ。何故なら・・・物語は始まってしまったのですから。」by店主
なるほど。。。
コメント
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