アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」「魔法少女まどか☆マギカ叛逆の物語」の名言集です。 ※名言数:61
作品概要↓
「『魔法少女まどか☆マギカ』はシャフト制作による日本のアニメ。
願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を主人公・鹿目まどかを中心に描く。
本作はすでに類型が確立している魔法少女ものというジャンルに新たな切り口を導入することを意図した作品であり、題名に魔法少女を冠してはいるが、いわゆる魔法少女ものというよりも魔法少女をモチーフにしたダーク・ファンタジーとしての作風が色濃い。」
鹿目まどかの名言
「叶えたい願い事とか、私には難しすぎて、すぐには決められないけれど、でも、人助けのためにがんばるマミさんの姿は、とても素敵で。。。こんな私でも、あんな風に誰かの役に立てるとしたら、それは、とっても嬉しいなって、思ってしまうのでした。」by鹿目まどか
ここらへんまでは普通にいい話っていう感じ。
「こんな自分でも、誰かの役に立てるんだって、胸を張って生きていけたら、それが一番の夢だから。」 by鹿目まどか
まどかはほんといい子なんだと思う。
「ううん、美味しいの。すごく美味しい。生きてると、パパのご飯が・・・こんなに美味しい。」 by鹿目まどか
ほんと、生きてるって素晴らしい!
「ごめんなさい・・・。私、弱い子で・・・ごめんなさい。」 by鹿目まどか
そんことありませんよ。。。誰だってそうでしょ。。。
「ひどいよ・・・みんなのためにずっと一人ぼっちで戦ってきた人なのに、誰にも気づいてもらえないなんて、そんなの・・・寂し過ぎるよ。」 by鹿目まどか
でもまどマギ見てマミさんの最期が記憶に残らない人なんていないんじゃないかと思う。
「私は覚えてる・・・マミさんのこと、忘れない。絶対に!ほむらちゃんだって、ほむらちゃんのことだって、私は忘れないもん!昨日助けてくれたこと、絶対忘れたりしないもん!」 by鹿目まどか
まどか、いい子ですね。覚えてもらえるってことはほんと幸せなことだと思う。
「わかってる。私にもよくわかる。私だってママのことパパのこと、大好きだから。どんなに大切にしてもらってるか知ってるから。自分を粗末にしちゃいけないの、わかる。だから違うの。みんな大事で、絶対に守らなきゃいけないから。そのためにも、私今すぐ行かなきゃいけないところがあるの!」by鹿目まどか
ついにまどかが決心!
「神様でも何でもいい。今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい。」 by鹿目まどか
まどか魔法少女デビュー。そして神降臨。
「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます。」by鹿目まどか
最後に希望を見せてくれたまどかに感謝。
「大丈夫、きっと大丈夫。信じようよ。。。だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから。きっとほんの少しなら、本当の奇跡があるかもしれない。そうでしょ?」by鹿目まどか
ほんの少しでも奇跡はあるかもしれない。。。
暁美ほむらの名言
「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う?家族や友達を大切にしてる?」by暁美ほむら
たぶん、しているつもりではあると思う。
「貴女は、鹿目まどかのままでいればいい。今までどおり、これからも」by暁美ほむら
あなたはあなたのままでいい。。。いずれわかるほむほむの真意。
「命拾いしたわね、貴女達。目に焼き付けておきなさい。魔法少女になるって、そういうことよ。」 by暁美ほむら
ここんとこはほんと衝撃が半端じゃなかった。
「貴女は自分を責めすぎているわ。鹿目まどか、貴女を非難できる者なんて、誰もいない。いたら、私が許さない。」by暁美ほむら
ほむほむは心優しい、いい子なんですよ。
「誰のためでもない、自分自身の祈りのために、戦い続けるのよ。」by暁美ほむら
孤高のほむほむが行く。。。
「貴女は優し過ぎる・・・。忘れないで、その優しさが、もっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ。」 by暁美ほむら
この言葉の真の意味は最後で明らかになるわけですが。。。
「度を越した優しさは甘さに繋がるし、蛮勇は油断になる。そして、どんな献身にも見返りなんてない。」 by暁美ほむら
ベテラン魔法少女、ほむほむの厳しいお言葉。。。
「私は嘘をつきたくないし、出来もしない約束もしたくない。」by暁美ほむら
ほむほむは誠実。そしてそれはきっと優しさでもある。。。
「罪滅ぼしなんて言い訳はしないわ。私はどんな罪を背負おうと私の戦いを続けなきゃならない。」by暁美ほむら
ほむほむ、なんかもう人生の玄人って感じが。。。
「私は冷静な人の味方で、無駄な争いをする馬鹿の敵。貴女はどっちなの?佐倉杏子。」by暁美ほむら
なんかほむほむの名言マジでかっこいいな。
「愚か者が相手なら、私は手段を選ばない。」by暁美ほむら
一つの愛のためなら鬼にもなるほむほむ。
「感謝と責任を混同しては駄目よ。貴女には彼女を救う手立てなんてない。引け目を感じたくないからって、借りを返そうだなんて、そんな出過ぎた考えは捨てなさい。」by暁美ほむら
ほむら先生のお言葉は非常に勉強になります。
「貴女って鋭いわ。ええ、図星よ。私は貴女を助けたい訳じゃない。貴女が破滅していく姿を、まどかに見せたくないだけ。ここで私を拒むなら、どうせ貴女は死ぬしかない。これ以上、まどかを悲しませるくらいなら、いっそ私がこの手で今すぐ殺してあげるわ・・・美樹さやか。」by暁美ほむら
ほむほむのまどか至上主義半端ねぇ。。。
「貴女は、、、なんで貴女は、いつだって、そうやって自分を犠牲にして。。。役に立たないとか、意味がないとか、勝手に自分を祖末にしないで。貴女を大切に思う人のことも考えて・・・いい加減にしてよ!貴女を失えば、それを悲しむ人がいるって、どうしてそれに気づかないの!貴女を守ろうとしてた人はどうなるの!」by暁美ほむら
ほむほむの全てですからな。。。
「悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのない世界だけれど。だとしてもここは、かつてあの子が守ろうとした場所なんだ。それを、覚えてる。決して、忘れたりしない。だから私は、戦い続ける。。。」by暁美ほむら
ほむほむは今日もまどかのために戦い続ける。。。
「今日まで何度も繰り返して、傷つき苦しんできた全てが、まどかを思っての事だった!だからもう今では痛みさえ愛おしい・・・!これこそが人間の感情の極み…希望よりも熱く、絶望よりも深いもの・・・!愛よ!」by暁美ほむら
ほむほむの狂おしいほどに激しいまどか愛が炸裂。
キュゥべえの名言
「諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい。そのための力が、君には備わっているんだから。」byキュゥべえ
からの「僕と契約して、魔法少女になってよ!」。
「僕は、君たちの願い事をなんでも一つ叶えてあげる。何だってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ。」byキュゥべえ
これだけ見ると胡散臭いにも程があるな。
「願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから産まれた存在なんだ。魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望をまき散らす。」byキュゥべえ
そしてキュゥべえは営業スマイルまき散らす。
「普通はちゃんと損得を考えるよ。誰だって報酬は欲しいさ。」 byキュゥべえ
お前はそれオンリーだがな。
「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする。訳が分からないよ。どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい?」byキュゥべえ
やべぇ、キュゥべえさんの本性が出てきた。。。
「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね。」byキュゥべえ
聞かれなきゃ答えないと。優秀な営業マン。
「この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろう?だったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね。」byキュゥべえ
俺の中の魔法少女のイメージが。。。
「君たち人類の価値基準こそ、僕らは理解に苦しむなあ。今現在で69億人、しかも、4秒に10人づつ増え続けている君たちが、どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい?」byキュゥべえ
キュゥべえさんの価値観がやべぇ。。。
「まどか。いつか君は、最高の魔法少女になり、そして最悪の魔女になるだろう。その時僕らは、かつて無い程大量のエネルギーを手に入れるはずだ。この宇宙のために死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて。待ってるからね!」byキュゥべえ
いやーそんな軽いノリで「宇宙の為に死にたくなったら言って!」って・・・
美樹さやかの名言
「まあきっと、私達がバカなんだよ。そう、幸せバカ。別に珍しくなんかないはずだよ、命と引き換えにしてでも、叶えたい望みって。そう言うの抱えている人は、世の中に大勢いるんじゃないのかな。。。だから、それが見付からない私達って、その程度の不幸しか知らないって事じゃん。恵まれ過ぎて、バカになっちゃってるんだよ。」by美樹さやか
幸せバカ。。。確かにそれは分かる気がする。日本に住んでる自分は特に。
「あるよ。奇跡も、魔法も、あるんだよ。」by美樹さやか
ここから新たな希望と絶望が始まる。。。
「マミさん、あたしの願い、叶ったよ。。。後悔なんて、あるわけない。あたし、今最高に幸せだよ!」 by美樹さやか
そりゃあ希望に満ち溢れてましたよ、その時は。。。
「ねえ分かる?手が震えちゃってさ。さっきから止まらないの。情けないよね。もう魔法少女だってのに、一人だと心細いなんてさ。邪魔なんかじゃない。すごく嬉しい。誰かが一緒にいてくれるだけで、すっごく心強いよ。それこそ百人力って感じ!」by美樹さやか
誰かさやかちゃんを助けて下さい!
「私は人の為に祈った事を後悔してない。その気持ちを嘘にしない為に、後悔だけはしないって決めたの・・・これからも。」by美樹さやか
やっぱさやかもいい子だよなぁ。
「ねえ、この世界って守る価値あるの?あたし何の為に戦ってたの?教えてよ。今すぐあんたが教えてよ。でないとあたし・・・」 by美樹さやか
自分が守ってきた世界に絶望。。。
「結局私は、、、一体何が大切で何を守ろうとしてたのか、もう何もかも、わけ分かんなくなっちゃった・・・」by美樹さやか
そこまできたらもうあれでうすよね。そこで杏子の精神が必要だと思う。
巴マミの名言
「後悔しているわけじゃないのよ。今の生き方も、あそこで死んじゃうよりはよほど良かったと思ってる。でもね、ちゃんと選択の余地のある子には、キチンと考えた上で決めてほしいの。私にできなかったことだからこそ、ね。」by巴マミ
やっぱマミさんはいい人だわー。
「他人の願いを叶えるのなら、なおのこと自分の望みをはっきりさせておかないと。美樹さん、あなたは彼に夢を叶えて欲しいの?それとも、彼の夢を叶えた恩人になりたいの?同じようでも全然違うことよ。これ。」 by巴マミ
深いわ。。。人間の本質に迫るような問いかけですな。
「体が軽い。こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて。。。もう何も怖くない!私、一人ぼっちじゃないもの!」by巴マミ
ここから物語がほんとに始まってしまう。。。
佐倉杏子の名言
「言って聞かせてわからねえ、殴ってもわからねえバカとなりゃあ・・・後は殺しちゃうしかないよねッ!?」by佐倉杏子
杏子怖っ!でもほんとはいい子なんですよ。。。
「そうだよ、自業自得にしちゃえばいいのさ。自分のためだけに生きてれば、何もかも自分のせいだ、誰を恨むこともないし、後悔なんてあるわけがない。そう思えば大抵のことは背負えるもんさ。」 by佐倉杏子
杏子の考えに同意。それこそが一番潔い生き方だと思う。。。
「食い物を粗末にするんじゃねえ、殺すぞ。。。」 by佐倉杏子
その精神、大事なことですよ。。。
「他人の都合を知りもせず、勝手な願い事をしたせいで、結局誰もが不幸になった。その時心に誓ったんだよ。もう二度と他人のために魔法を使ったりしない、この力は、全て自分のためだけに使い切るって。」by佐倉杏子
そう、全ては自分のために。。。
「奇跡ってのはタダじゃないんだ。希望を祈れば、それと同じ分だけの絶望が撒き散らされる。そうやって差し引きをゼロにして、世の中のバランスは成り立ってるんだよ。」 by佐倉杏子
悲しき真実かもしれない。。。
「アンタも開き直って好き勝手にやればいい。自業自得の人生をさ。」by佐倉杏子
自業自得の人生・・・いいね。
「命を危険に晒すってのはな、そうするしか他に仕方ない奴だけがやることさ。そうじゃない奴が首を突っ込むのはただのお遊びだ。おふざけだ。」 by佐倉杏子
杏子、厳しいけど正しいと思う。。。
「頼むよ神様、こんな人生だったんだ。せめて一度ぐらい、幸せな夢を見させて。。。」 by佐倉杏子
見させてやってください。
「心配すんなよさやか。一人ぼっちは・・・寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ。さやか・・・」 by佐倉杏子
ここは感動した。杏子はいい子だった。。。
「いいんじゃねぇの。やれるもんならやってみなよ。戦う理由、見つけたんだろ?逃げないって自分で決めたんだろ?なら仕方ないじゃん。後はもう、とことん突っ走るしかねぇんだからさ。」by佐倉杏子
ほんとそうですよね。。。
鹿目詢子の名言
「女は外見でナメられたら終わりだよ。」by鹿目詢子
なるほど。なんか含蓄あります。
「悔しいけどね。正しいことだけ積み上げてけば、ハッピーエンドが手に入るってわけじゃない。むしろみんながみんな、自分の正しさを信じ込んで意固地になるほどに、幸せって遠ざかってくもんだよ。」by鹿目詢子
そうかぁ。。。でも、そんな現実はきついな。。。
「ずるい嘘ついたり、怖いものから逃げ出したり。でもそれが、後になってみたら正解だったってわかることがある。本当に他にどうしようもない程どん詰まりになったら、いっそ思い切って間違えちゃうのも手なんだよ。」 by鹿目詢子
よし、それじゃあ間違えよう!
「まどか、アンタはいい子に育った。嘘もつかないし、悪いこともしない。いつだって正しくあろうとしてがんばってる。。。子どもとしてはもう合格だ。だからさ、大人になる前に、今度は間違え方もちゃんと勉強しときな。若いうちは怪我の治りも早い。今のうちに上手な転び方覚えといたら、後々きっと役に立つよ」by鹿目詢子
まどかママいいこと言うわ、素晴らしいね。。。
「大人になっちゃうとね。どんどん間違うのが難しくなっちゃうんだ。背負ったものが増えるほど、下手を打てなくなってく。」by鹿目詢子
なんかすげぇ含蓄があるな。。。
鹿目知久の名言
「う~ん・・・。ママは仕事が好きなんじゃなくて、がんばるのが好きなのさ。嫌なことも辛いこともいっぱいあるだろうけど、それを乗り越えた時の満足感が、ママにとっては最高の宝物なのさ。 そりゃあ、会社勤めが夢だったわけじゃないだろうけどさ・・・。それでもママは自分の理想の生き方を通してる。そんな風にして叶える夢もあるんだよ。」by鹿目知久
何かを乗り越えた時の満足感ってのには代えがない素晴らしさがありますね。