作品概要↓
「『空の境界』は、奈須きのこによる日本の長編伝奇小説、および同作を原作としたドラマCD、アニメ、漫画。
ある事故をきっかけに、存在の「死」を「線」として視認する事ができるようになってしまった少女・両儀式と、彼女に好意を寄せる黒桐幹也、および彼女達の周辺の人間が次々と怪事件に巻き込まれる伝奇物語。」
両儀式の名言
「生きているのなら、神様だって殺してみせる!」by両儀式
式、超かっこええ、、、
「ねえ、黒桐くん。人は、一生に一人しか人間を殺せないの。」by両儀式
その真意は、、、
「君がいて、笑っているだけで、幸せだった、、、君がいて、歩いているだけで、嬉しかった、、、『いつか同じ場所に居られるよ』と、君は笑った、、、その言葉をずっと、誰かに言って欲しかった、、、」by両儀式
BGMも最高で、ほんと泣けるシーン!
「無知でいることは必要なんだよ、黒桐。例え勘違いだとしても、愛されてるって実感が経験になって、誰かに優しくできるようになるんだ。人は、自分が持っている感情しか表せないから。」by両儀織
勘違いでも構わない、きっと私も愛されている、、、
黒桐幹也の名言
「根拠はないんだ、、、けど、僕は式を信じ続けるんじゃないかな、、、うん、君が好きだから、信じ続けていたいんだ。」by黒桐幹也
愛をこめて、「ばか」と呼んでくれ。
「いいかい?傷は耐えるものじゃない、痛みは訴えるものなんだよ。」by黒桐幹也
痛みは訴えるも、、、
「どうか、、、君と、君を囲むこの世界が、これからも幸せでありますように。」by黒桐幹也
俺もそう祈ってる!
蒼崎橙子の名言
「逃走には二種類ある。目的のない逃走と目的のある逃走だ。一般に前者を『浮遊』と呼び、後者を『飛行』と呼ぶ。君の俯瞰風景がどちらであるかは、君自身が決めることだ。だが、もし君が罪の意識でどちらかを選ぶのなら、、、それは間違いだぞ。我々は背負った罪によって道を選ぶのではなく、選んだ道で罪を背負うべきだからだ。」by蒼崎橙子
私は選んだ道で罪を背負おう、、、
「いいか?感覚がないということはね、何も得られないということなんだよ、黒桐。そうだ。乱暴に言えば、体が無いに等しい、生の実感さえ得るのが難しいだろうな。」by蒼崎桐子
視覚、聴覚、味覚、触覚、臭覚、素晴らしいことだ、、、
「空いた穴は、何かで埋めるしかない。記憶ではなく、今を積み重ねて、新しい自分を形成していくしかない。」by蒼崎橙子
今を積み重ねていくこと、それがきっと全て。
「伽藍堂だということは、いくらでも詰め込めるということだろ?この幸せ者め、、、それ以上の未来が、一体どこにあるというんだ?」by蒼崎橙子
ええ、きっとどこにもありませんよ。
「今の私は、この生活も気に入っていたんだ、、、いくつもの奇跡と偶然によって積み重ねられた、日常という名の螺旋をね、、、だから、守れるのならば、守ろうと思っただけさ。」by蒼崎橙子
橙子さんの小難しい台詞、かっこいい。
瀬尾静音の名言
「今の自分を信じていなくちゃ、幸福な未来なんて、やってこない。」by瀬尾静音
ほんと、、、、やっぱそうですよね!
白純里緒の名言
「どうして誰も教えてくれなかったんだ、、、誰かを殺すということは、、、自分も一緒に殺すんだっていう、単純な現実を、、、」by白純里緒
人を殺すということは、、、
玄霧皐月の名言
「生きていく為には娯楽がいる。ただ生きるだけでは、機械と同じですから。」by玄霧皐月
娯楽を楽しもう。