ゲーム「CARNIVAL」の、名言集です。 ※名言数:6
作品概要↓
「『CARNIVAL』は、2004年5月14日にS.M.Lより発売されたビジュアルノベル。脚本は心理描写や独特な文体に定評のある瀬戸口廉也、原画には川原誠。
主人公・木村学をいじめていた一人である三沢の殺害容疑で学は逮捕された。しかし、学にはそのときの記憶がない。学を護送中のパトカーが事故を起こし、学はその隙に逃亡してしまう。」
木村学の名言
「なんだって、どう思うかじゃなくて、どうするのかが重要。外見的にちゃんとやれることが重要なんだ。」by木村学
それが出来る事が所謂、「社会性」って奴なんだと思う。
「うん、気持ちはわかる。気持ちはわかるけど、解るから、そこをつかねばならない。敵味方に別れた運命というのはそういうものです。」by木村学
突かれると痛いところを突きあうのが敵味方の宿命か。
「僕は冷血で残酷な鉄面皮かもしれないけれど、必要以上に虐待したりはしないのだ。紳士的な監禁を目指して行きたい。」by木村学
「紳士的な監禁」にはウケた。
「お嬢ちゃん、人にはなすべき事、しなくちゃならない事ってのがあって、それは人それぞれ違うものなんだよ。そのためには他人に冷たくする事も必要なんだ。」by木村学
まあ、必要な事だよな。
九条理紗の名言
「私はがんばって一緒にいて、学君が幸福になって、そして私も幸福になる。それが正しいと、決めたのです。それがきっと、私の幸福で、私は私の幸福を願う。」by九条理紗
自分の正しさ、幸福とは何か?
志村詠美の名言
「取り乱したからって、何か状況がよくなるものなのかしら。みっともないだけだわ。あなたとは違うのよ。」by志村詠美
これはあらゆる状況でも言えるかもな。