ゲーム「リベリオンズ~Secret Game 2nd Stage~」の名言集、まとめです。 ※名言数:13
「『シークレットゲーム CODE:Revise』は、ゲームブランドFLATが制作したビジュアルノベル。メーカー過去作である『キラークイーン』の続編という位置づけの作品。
隔離された廃村・阿尾嵯(あおさ)村に14人の若者が『ゲーム』の参加者として送り込まれた。ひとりひとりに渡されたPDAに示された条件を満たさなければ、ゲーム運営者によって首輪を爆破されて殺される。彼らは生き残るために知恵と武力で戦うことになる。」
藤田修平の名言
「いいんだ。俺が一方的に感謝したいだけなんだから。」by藤田修平
それでいいんでしょう、感謝というものは。
「なぜだって!?決まってる!俺たちは押し付けられたルールに従うだけの、ゲームの駒じゃないからだ!」by藤田修平
押し付けられた理不尽に対するあなたの憤りは、間違いなく正しい。
藤堂悠奈の名言
「私たちは駒じゃない。生きている人間なのよ!」by藤堂悠奈
私も生きてるし、あなたも生きている。
「力を手にしたからといって、何でも護れるヒーローになれるってのは、子供の考えよ。」by藤堂悠奈
手にした力を何のために、どのように使うのか。
「『理不尽に屈しない者』、そして『理不尽に曝されている者を救う事』、、、それが私の中にある、ヒーローの条件よ。そして、そのために私はここにいる。だから私は、絶対に信念を曲げたりしない。」by藤堂悠奈
「少しでもヒーローに近づきたい。」、確かにそう思える。
「修平、、、これは、殺さない意志の表れじゃないよ。理不尽に抗い、自分の意志を貫く意志の籠った、弾丸、、、私はそれを貫けて、満足だよ。だから修平、あんたも理不尽に屈さないで、、、バカバカしい生き方でも、それを貫いて。」by藤堂悠奈
「意志を貫く意志の籠った弾丸。」、、、いい響きです。
粕谷瞳の名言
「どうか、、、生きてください。いつかこの悲しみも、癒える日が来るかもしれません。それまで、どうか、、、生き続けて下さい!」by粕谷瞳
生き続けていればきっと、、、
「理由があれば人を傷つけてもいいと?」by粕谷瞳
いけないのかもしれませんが、傷つけずには生きていけないのもまた真理かと。
細谷はるなの名言
「これからは、自分が正しいと思った道を、胸を張って生きていく、、、それが私の命の価値につながると思うの。」by細谷はるな
「自分の命の価値」。それを探し、求めましょう。
真島章則の名言
「なぁ、まり子。俺はお前が信じている、正しいルールというやつが好きだ。そのルールが、間違っているとも思わない。だが、恐らくルールというのは人それぞれ違うものなんだ。人の数だけ、その人が抱えているルールがある。」by真島章則
あなたの持つルールあなたにとって正しい、しかしその正しさは人の数だけある。
「自分の中にあるルールを否定することに意味はないだろう。問題があれば、それは自分で書き換えていけばいい。肝心なのは、他人の中にも違うルールがあることを知ることじゃないのか?」by真島章則
こうした精神が人の相互理解を促してくれるはず。
三島英吾の名言
「別に今すぐ覚悟を決めろとか、俺と同じ覚悟を持てとか言うつもりはねぇが、、、考えていられる時間は、無限にあるわけじゃねぇんだ。その事だけは、胸に留めておいてくれ。」by三島英吾
焦る必要はない、、、しかし、のんびりし過ぎるのも問題。
運営の男の名言
「それでいい、だったら、生きろ、お前たち、、、決して、俺のよいにはなるな。この腐った世界で、、、その意志を、貫いて見せろ。」by運営の男
私も割と思う「世界は腐っている。」と。しかし、決してそれに流されたくはない。