ゲーム「殻ノ少女、虚ノ少女」の名言集、まとめです。 ※名言数:8
作品概要↓
「『殻ノ少女』は、2008年7月4日に有限会社グングニルのブランド「Innocent Grey」より発売されたビジュアルノベル。
昭和31年3月の戦後東京を舞台に、探偵の主人公が猟奇殺人事件を追うアドベンチャータイプのゲーム。30人以上もの人物が登場し、手帳を駆使して人物や証拠などの情報を整理するシステムを採用している。」
時坂玲人の名言
「なんとまあ、物騒な世の中になってしまったものだ。そう云う世の中だからこそ、己のような人間でも生活の糧にありつけるのだろうが。探偵なんて職業は、他人の不幸の上に成り立っているものだから。」by時坂玲人
探偵とか警察がいなくなったら、それは平和の象徴なのかも。
「君の目を見れば判る。仕事がどうあれ、君は誇りを持ってやっていたんだろう?」by時坂玲人
時に「目」ほど雄弁に語るものはないかもしれない。
「誰にでも弱い部分はある。だが、誰もが弱い部分を隠して生きている。隠し方は人それぞれだ。嘘で塗り固めたり、必要以上に強さを強調したり、明るく振る舞ったり・・・。己はどのようにして弱さを隠しているだろう。」by時坂玲人
考えたことすらなかったですね・・・
「迷いがあるって云うのは良い事だぞ。迷えるってのはつまり、それだけ余裕があるって事さ。余裕がなければ迷う暇すらないからね。」by時坂玲人
なるほど、一理ある気がする。
「金の流れがあるのなら、そこに必ず人の欲望が生まれる。人が殺されるには理由には充分だ。」by時坂玲人
生々しいなあ。。。
朽木冬子の名言
「寂しさを感じない人は、とても可哀そうだよ。」by朽木冬子
確かに、寂しいことを寂しいと思えるのは幸福なのかもしれませんね。。。
西藤環の名言
「人の精神など千差万別。表現の仕方など、精神の数だけあるあるんですよ。」by西藤環
人間の、精神の数だけ表現がある。
蒼木冬史の名言
「見栄を張るなんてのは、結局自己満足でしかないだろう?」by蒼木冬史
その通りですね。