PCゲーム「シンフォニックレイン」の名言集、まとめです。 ※名言数:13
作品概要↓
「『シンフォニック=レイン』は、2004年3月26日に工画堂スタジオくろねこさんちーむより発売されたビジュアルノベル。架空の楽器「フォルテール」をキーボード上で演奏するミュージックアクションパートがあるのが他のゲームには無い特徴。
一年中雨が降る街ピオーヴァ。フォルテニストになるべくそこの音楽学校に通う主人公は、卒業まで数ヶ月なのに卒業演奏のパートナーが決まっていなかった。主人公は無事にパートナーを探し出し、卒業演奏を成功させることが出来るだろうか、それとも…」
クリスの名言
「音の波の中にいる時は、あらゆるものから束縛されることがない。心地よい歌声を肌でも感じ、頭の芯までもが波に揺られるような感覚に全てを任せる。」byクリス
それが音楽の魅力なんでしょう。
「もちろん、話すことによって気が楽になることもあるだろう。悩みを分かち合うことも。ただそれは、リセ自身がそうしたいと願って、初めて意味がある。」byクリス
話しを聞くのも無理やりだと意味が無い、タイミングですね。
「どこが悪いからどう直せだとか、今のところはタイミングが悪いとか、そんな風に修正をかけるのも、もちろん必要だ。でも、こうしてただ、好きな音楽を好きなように弾いていられるのは、やっぱり幸せなんだと思う。」byクリス
忘れたくない幸せですね。
「日常は脆く、突然崩れ去るようにも思える。でも実際は、揺るぎない時間の連続によって支えられていた。今日が終われば明日が来るのは絶対的で、急激な変化さえもその波に次第に飲まれていく。波が過ぎ去った後に残されるのは、淘汰された緩やかな砂地だけだ。もっともその砂は、ぽろぽろと崩れ去り、原型さえも残してはいないのだけど。」byクリス
言いたい事はわかる気がする。。。
「僕が選んだこの道が最善だったかどうかなんて、誰にもわかりはしない。今よりずっと先、、、過去を振り返る余裕ができた時に初めて、僕は今日この時間のことを正しく知ることになるだろう。ただし、未来の僕が後悔しているとも思えなかった。」byクリス
そう思える道こそ最善と言っていいと思う。
アリエッタの名言
「クリスは、自分が正しいと思うことをしてください。例えそれが誰であろうと、その結果どうなろうと、私はクリスがそれを正しいと信じている限り、受け入れます。」byアリエッタ
深い愛を感じますね。
「クリスのフォルテールを聴けば全てがわかるように、私のパンを食べれば、クリスにも私の全てがわかると思うの。今までどんな風に過ごしてきたかとか、私の思っていることとか。・・・なんてね。」byアリエッタ
それ程、想いはそれに詰められている。
トルティニタの名言
「そんな顔して強がらないで。練習に身も入らない状態で、なにやっても無駄よ。」byトルティニタ
身が入ってこその練習。
「ごめんなさい。ほとんど全てが、嘘なの。でもこれだけは信じて。私はトルティニタ。そして、あなたのことを愛してる。それが全て。」byトルティニタ
愛がために嘘を吐く。
フォーニの名言
「真剣に答えてくれてありがと。真剣に聞いたことに対して、真剣に答えてくれたから。」byフォーニ
真剣な気持ちには真剣な気持ちで。
ファルの名言
「結局のところ、人は一人では生きていけないの。私もあなたも。皆が皆、誰かを利用しているんじゃないの?」byファル
その通りだと思う。
コーデルの名言
「人を好きになるのに、理由も資格もいらない。私が好きだと思えば、それだけのことなんだ。」byコーデル
ただそれだけのこと。
アーシノの名言
「一番近くにいる者を愛する方が、楽でもあるし確実でもある。・・・クリス。今お前の一番近くにいるのは誰だ?本当にお前のことを思ってくれているのは?」byアーシノ
よーく考えた方がいいと。