作品概要↓
「『家族計画』は、2001年11月2日にD.O.から発売されたビジュアルノベル。
天涯孤独の主人公、リストラ中年、中国人の密入国者、家出娘、自殺願望の女性など、社会から冷たくされる者たちが擬似家族を作り、各々の過酷な運命から互いに身を守っていく姿を描いた作品。」
沢村司の名言
「相手がどんな人間かなんて、こっちの勝手な思い込みに過ぎないんだ。」by沢村司
それは真理ですな。
「彼女が俺のために不幸になった。そう思うなら、今度は俺が彼女のために不幸になってやればいい。けど仮にそうなったとしても、俺は不幸だとは思わないだろう。人と繋がるというのは、そういうことだ。きっと。」by沢村司
むしろそれは「幸福」と呼んで差し支えないだろう。
「日本人は異端に敏感なのだろう。どんなに隠していても、どんなに秘密にしておきたくても、嗅覚でかぎつけてしまう。人によって構成される組織は、いつだって人に残酷なんだ。」by沢村司
だから彼らは当時、ずば抜けて毛深い私を、、、
「生きてて、何が悪い。生まれてきて、何が悪いんだよ。生まれちまったものは、生きるしかないだろ?嫌がられようが、邪魔だろうが、生きるしかないだろうが!」by沢村司
そうだ、生きよう!
「理不尽は、いつでもどこでも転がっていた。それを踏まずに道を歩むことはできない。かといって、立ち止まるわけにもいかない。」by沢村司
その理不尽、乗り越えて見せよう。
「月並みだが幸福とは、笑顔を維持できるかどうか、だと思う。家族の笑顔は、目安になる」by沢村司
笑っていますか?
「そこに家があって、そこに人がいるなら、俺たちは、そんな場所で生きたい。」by沢村司
激しく同感しよう。
大河原準の名言
「昔話を嫌がるのは、心に負い目があるから。」by大河原準
これは一理ある気がする、、、
高屋敷青葉の名言
「自分で動かなければ、何も手に入らないものよ。」by高屋敷青葉
やっぱそうですよねぇ、、、
「あなたはただ、自分の欲しい物を知らないだけよ。」by高屋敷青葉
あなたの欲しい物は?
「体が不調で機嫌の良い人間なんていないわ。」by高屋敷青葉
ごもっともですな。
「司、生きることは、問答無用なのよ。くだらない気の迷いで命を粗末にすることは、愚かなことよ。」by高屋敷青葉
生きることは問答無用。
河原末莉の名言
「どんなことにも、リスクはつきものなのですよ。」by河原末莉
残念ながらそうなんだよなあ。
久美景の名言
「大切なのはどっちがより悪いかなんてことじゃないの。どっちが折れるかってことなの。」by久美景
わかるわー。
劉家輝の名言
「人間が欲しいのは、繋がりを実感してくれる何かで、それはきっとどれくらい気にしてくれるかどうかで決まるわけだ。」by劉家輝
ありがとう、俺を気にしてくれて、、、
板倉真純の名言
「真剣に真剣に考えたら、、、そう簡単に愛してるなんて言えない。自分に、相手を幸せにする力も資格もないって、そういう悩み方ができる人もいるんだから!」by板倉真純
僕は少し軽率だったのかもしれない、、、
広田寛の名言
「寝覚めを語る前に寝る場所を探さないとな!」by広田寛
けっこう受けた。
「私がはじめたことだからこそ、私が終わらせるのだ。」by広田寛
自分勝手でも、それが「筋」か。